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linuxメモ

◎linuxユーザ名の文字制限
・文字数
Linuxにおいて、ユーザのアカウントとパスワードの文字列長の制限はいくつでしょうか?(ポリシーをお聞きしているのではありません) なお、回答についてはディストリビュ.. - 人力検索はてなLink
多分最近のディストリなら32文字。

・使用可能文字
Linuxのuseraddコマンドって - crkの独り言Link
歴史的に
[a-z_][a-z0-9_-]*
だったんだけど、Sambaとの互換性のため、
[a-zA-Z0-9_.][a-zA-Z0-9_-.]{0,30}[a-zA-Z0-9_.$-]?
こうなったらしい。
これも最近のディストリなら後者と思われ。

・パスワードの制限
最近のディストリならMD5で保存されるから、MD5で扱える文字列なら何でもオーケイ。全角文字すらも。。
ということらしい。
引用元は…行方不明…。


◎コマンドラインからFTPでディレクトリごとダウンロード
wget -r ftp://hostname/pathLink  --ftp-user=USERNAME --ftp-password=PASSWORD
-rオプション(--recursiveオプション)で、ディレクトリ指定。
結局1ファイル毎にダウンロードするので、メッセージが大変なことになるが、5200ファイルのダウンロードに成功した。
Windowsなローカルにいったん保存して、アップロードし直す、ってやるより安定してたし、速かった。
信頼性もありそうだしね。ってこれはただの思い込みか…。

— posted by たか at 01:18 pm   pingTrackBack [0]

qmail のデフォルトの Return-Path

セカンダリメールサーバの構築Link

これも From: と同様,ユーザ名をローカル部,/var/qmail/control/defaulthost をドメイン部としたアドレスとなる.
変更するには
1. 環境変数 QMAILSUSER と QMAILSHOST を設定したいアドレスに対応したものにしておく.
2. qmail-inject を, qmail-inject -f kyoma@cosmos.sci.hokudai.ac.jp のように -f オプションを付けて起動.

うーん。/var/qmail/control/defaulthost を実在するドメインに書き換えよう。
(当該ファイルが存在しなければ新規作成)

qmail

— posted by たか at 11:23 am   pingTrackBack [0]

DegradedArray event on ... なメールが来た

しかも2通も。
同じ内容かとおもたら、ちごたで。
早速ググる。日本語ページは1件しかヒットしない。これで解決しなかったらメンドーですよー。
http://www.nilab.info/zurazure2/000929.htmlLink
作業前の状況:
# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1] 
md0 : active raid1 hda1[0]
      104320 blocks [2/1] [U_]
      
md1 : active raid1 hdc3[1] hda3[0]
      2096384 blocks [2/2] [UU]
      
md2 : active raid1 hda2[0]
      36877120 blocks [2/1] [U_]
      
unused devices: <none>
"[UU]"が2台正常、"[U_]"が1台異常、って意味か。ふむふむ。
2台正常なmd1はhdc3とhda3がつながってると。
これから類推して、本来なら
md0にはhdc1とhda1が、md2にはhdc2とhda2が接続されてた
ということか。

さて、書かれたとおりに作業する。
# badblocks -vs -o hdc1.bad /dev/hdc1
# badblocks -vs -o hdc2.bad /dev/hdc2
# fsck /dev/hdc1
# fsck /dev/hdc2
ディスクチェックでなんにもエラー出ないよ。うむむ。
ま、エラーが出ないってことは正常なんでしょう。

というわけで、つなぎ直そう。
これまた、書かれたとおりに作業。
mdadm --manage /dev/md0 --add /dev/hdc1
mdadm --manage /dev/md2 --add /dev/hdc2

うーん。うまくいったらしい。。
あとは様子を見て。

— posted by たか at 08:22 pm   pingTrackBack [0]

コレガ CG-NSC4500GT(HDD BANK TERA) に Mac OS X(Tiger?) から接続できない件

Finderからは相変わらずつながらない訳だが。
Leopardだとつながるぽい?…マカーじゃないからようわからぬ。

そーいえば、レオパルドっていうと、戦車の名前だよね。昔「大戦略」で出てた。レオパルド2だった気が。
で、タイガーはヘリコプタかなんかの名前だったよーな。どおでもいいや。

結論。FTPでつなぎましょう。多少不便ではあるが。。
んで、色々調べてた最中、
ファームウェア更新でCG-NSC4500GT内部の文字エンコードが変わってしまうらしい!
おいおい、そんな重大な仕様変更、もっと周知してくれよ、コレガさんよ。。

というわけで、ファームウェアバージョンによってエンコードは違います。

マカーじゃないオイラとしては、設定方法をメモっときたかったのよ。

Transmitの設定
↓日本公式サイトぽいところから。ググればみつかるでしょ。
Transmit 3 のテキストエンコーディングを変更するには、Transmit 3 を起動した状態で、表示 > テキストエンコーディングを選択し、適切なエンコードを選択してください。
はい。今回の場合、Shift_JISでした。
キャッシュが残ってそうなので、接続し直しましょう。

以上。
他のFTPソフト?存じませぬ。。

osx コレガ FTP

— posted by たか at 04:21 pm   pingTrackBack [0]

パスがルートから指定してあるサイトのローカルテスト

別ポートでアクセスして、ルート自体を目的のディレクトリにする。
例は、下記の場合。
・自マシン上(localhost)で動かす
・ポートは8080
・ついでにディレクトリインデックス許可

例)
Listen *:8080
NameVirtualHost *:8080
<VirtualHost *:8080>
    ServerName localhost
    DocumentRoot "C:¥xampp¥htdocs¥repos1¥test¥trunk"
    <Directory "C:xampphtdocsrepos1testtrunk">
        Options +Indexes
    </Directory>
</VirtualHost>

これで、

http://localhost:8080/Link
    → C:¥xampp¥htdocs¥repos1¥test¥trunk

になる。めでたきかな。

— posted by たか at 04:44 pm  

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